入院中の持ちモノでよかったもの・いらなかったもの
入院持ち物の感想。
普通のコップ
（ペットボトルで水分を取っていたので普通のコップはいらなかった）
ドライシャンプー
（汗かかなかったし、術後は１日おきにシャワーは入れたので必要なかった）
綿棒、爪切り
（１週間入院なら使わなかった）
洗濯ジェルボール
（パジャマ、タオルレンタルなので使わなかった）
靴下
（夏の入院のせいか暑くて履かなかった）
PC
（仕事する元気なかった）
イヤホン
（テレビ見なかった）
ストローキャップ
（寝ながら飲むことがなかった）
置時計
（絶対必要。ダイソーの安いのはNG。暗闇で文字盤見えなかった）
私は１週間の入院だったので、パジャマとタオルはレンタルした。
これが抗がん剤などの長期の入院だった場合はレンタルではなく
パジャマとタオルは用意して自分で洗濯した方がいいと思う。
術後の日常生活
術後の日常生活について。
手術後１か月程度は体調にあわせて生活を送るように言われた。
1.家事
軽い労作から。
皿洗い、料理、洗濯、植物の水やりなど、腹筋に力が入らないもの。
重い労働はNG。
床の拭き掃除、掃除機、風呂掃除、草むしりなど。
2.仕事
デスクワークは休憩しながら。
動き回る、立ち仕事は次の受診日まではNG。
3.その他
旅行、スポーツは次の受診日までNG。
とにかく振動が創部にひびかないようにする。
4.食事
生もの、麺類を控える。
生ものは手術によって免疫力が落ちているため。
麺類はよく噛まず、すすってしまう可能性があるため。
なので、麺類を食べる時は少しずつ食べよく噛む。
5.排泄
あまり力めないので、水分をとり便が固くなるのを防ぐ。
6.お風呂
湯船につかるのは次の受診日後からにする。
創部は清潔にするため、シャワー浴は毎日。
ってな感じで術後の生活は制限されまくり。
熱が３８度以上出たり、傷が膿んだり、生理みたいな出血がある
など変化があった場合は即受診。
退院日（術後5日目）
寒気ではなく、普通に冷え込んでただけだった。
（熱は平熱になった）
朝食
薬剤師さんから頓服をもらう。
看護師さん達にお礼をし退院。
看護師さんには感謝しか出てきません。
忙しい中、一人ひとり、体調を気にしてくれたり
ご飯の配膳もしたり、常に忙しく動き回ってます。
あと、若い看護師さんばっかりでした。
娘に近い年齢のお嬢さんばっかりだったので
母のような気持ちで接してた。
たまに、幼稚園児に接するような看護師さんがいたので
和んだ。
次の診察日は10/10
それまでは大人しく過ごします。
入院6日目（術後4日目）
少し寝れた。
昨日の採血の結果は問題なしみたいなので、退院前診察をする。
内診の結果問題なしなので明日退院！！
看護師さんがシャワー予約してくれた。
16時頃、退院後の生活パンフをもらって読む。
病院内ウォーキング。
（個室の前で看護師さん同士が話してるのを聞き耳。どうもコロナになった人が
いるらしい。隔離されてた。この個室23000円だけど大丈夫かなと色々話してた）
何か寒い。毛布をもらう。熱が37.5。
（ヤバい、明日退院できるしから）
入院5日目（術後3日目）
入院4日目（術後2日目）
毎日睡眠不足。
（枕、ベッドが寝心地悪すぎるのが問題だと思った。ニトリの
リクライニングチェアの方が寝心地がいい）
朝の診察でお腹の傷を見る。
ガスも出てるのでお腹のドレーンを抜く。
（抜くとき、今まで出したことない声が出た。腸を引っ張り出されるかと
思うぐらいヤバい感じ）
これで邪魔なモノはすべてなくなった。
シャワー解禁。
（恐る恐る５カ所ある傷口を洗う）
お腹はぐるぐるなってガスばかり出る。
